2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79
この8月からバークレーに戻ることになり、それを機に新しいブログを始めました。


考えたことや、自分が得た情報や体験を公開することの大切さを本ブログで教えてもらいましたので、ブログの名前や性格は変わるかもしれませんが、まずは今回も何か書き始めようと思います。

もしよかったらのぞいてみてください。これからもよろしくお願いします!

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# by knj79 | 2015-06-02 00:00 | Trackback | Comments(0)
初版の品薄が続いておりましたが、このたび、おかげさまで政策立案の技法の第2刷が2014年9月に出版されました!

通常の増刷は、中身を変えるものではないらしいのです。が、東洋経済さんに無理をいってお願いし、翻訳に相当手を入れさせていただきました。

直訳を減らし、訳語もより直感的に理解できるものにさしかえた結果、ずっとわかりやすくなったと思います。

是非本屋でご覧ください!


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# by knj79 | 2015-06-01 19:45 | 政策立案の技法 | Trackback | Comments(0)
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本ブログでたびたび紹介した"Eightfold Path"の教科書"A Practical Guide for Policy Analysis"。帰国後から翻訳を進めていましたが、このたび東洋経済新報社から出版されることになりました。


政策立案の具体的な方法論についてご関心のある行政関係者、シンクタンクや大学の研究員、メディア関係者、ビジネスマン、NGO職員、そして公共政策大学院など学部・大学院の学生をはじめとする政策を学ぶ方々に、手にとっていただけたらうれしいです。政策立案のベテランの方も、まったく初めての方も、はっとするような気づきを得られ、かつ手元において政策づくりの際に何度も参照したくなる実践的な内容になっています。


そしてもちろん公共政策大学院や総合政策学部などで用いる公共政策学・政策分析の教科書として最適です。

政策立案の技法に関するレビュー、感想(随時追加)
「国・行政のあり方に関する懇談会」で発表します


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商品紹介
バークレー流政策立案の実践的手引き書。有効な政策を立案し、政治的な駆け引きを勝ち抜いて問題解決につなげるためのプロセスを、独自のフレームワーク「政策分析の8ステップ」を用いて解説。

目次
第1章 政策分析の8つのステップ
第2章 証拠を集める
第3章 「スマート(ベスト)プラクティス」の研究
    ――別の場所のよさそうなアイデアを理解して活用する
付録A 政策分析の実例
付録B 政府が行うこと
付録C 公的組織・非営利組織を理解する
    ――正しく理解するための41の質問
付録D 政治的支援を勝ち取るための戦略的アドバイス


著者プロフィール
ユージン・バーダック
カリフォルニア大学バークレー校ゴールドマン公共政策大学院名誉教授
1973年以来同大学院において大学院レベルの政策分析の実習講座を担当し,400にも上る学生の政策分析プロジェクトを指導。幅広い教育・研究の関心領域をもつ持つ政治学者であり,政策の執行と公共経営,最近はサービス提供の組織横断的連携の問題(福祉サービス,環境規制,消防や居住確保など)が関心領域。連邦内務省の政策分析室で勤務した経験も持つ。政策分析の創造的な貢献を認められ,1998年にDonald T.Campbell Award of the Policy Studies Organization受賞。

【訳者紹介】
白石賢司
しらいし・けんじ
2004年東京大学大学院工学系研究科修了,同年環境省入省。現在は同省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室室長補佐。2010年カリフォルニア大学バークレー校修了((MPP))。自然エネルギー政策の研究によりSmolensky Prize(最優秀修士論文賞)を受賞。

鍋島 学
なべしま・まなぶ
2001年東京大学法学部卒業,同年経済産業省入省。現在は同省資源エネルギー庁電力・ガス事業部政策課課長補佐。2007年カリフォルニア大学バークレー校修了((MPP))。

南津和広
みなみつ・かずひろ
2000年東京大学法学部卒業,同年国土交通省入省。現在は同省住宅局安心居住推進課課長補佐。2009年カリフォルニア大学バークレー校修了((MPP))。


推薦文
元アメリカ合衆国労働長官
ロバート・B・ライシュ推薦  

「政策分析の8ステップ」と名づけられた画期的なこの方法論は、
驚くほど明瞭で簡潔な政策立案の指針を与えてくれる。


著者・編集者コメント
さまざまな利害が対立する中で有効な政策を立案し、民主的に決定し、実行していかなければならない公共政策の現場は、学問研究だけでは太刀打ちできない世界です。

本書はカリフォルニア大学バークレー校ゴールドマン公共政策大学院で長年用いられてきた政策立案の実践的な手引きであり、問題の発見から政治的な駆け引きを勝ち抜いて実行にこぎ着けるまでのプロセスを独自のフレームワークに基づいて解説しています。

(1)問題を定義する、
(2)証拠を集める、
(3)政策オプションを組み立てる、
(4)評価基準を選ぶ、
(5)成果を予測する、
(6)トレードオフに立ち向かう、
(7)決断する、
(8)ストーリーを語る、

というこの「政策分析の8ステップ」は、驚くほど明瞭で簡潔な政策立案の指針を与えてくれます。政策に関わる全ての人に贈る、今後の日本の公共政策をより良いものにするための方法が示された一冊です。

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# by knj79 | 2015-05-01 23:29 | 政策立案の技法 | Trackback | Comments(0)