2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

思考停止をすることについて

先週のちょうどこの時間、エッセイを書いていて、
半年ぶりくらいに「思考停止」の状態に陥ってしまった。

どういう状態かというと、何を考えようとしても
頭が同じことばかりを考えてしまう、あるいは
何も新しいことが思い浮かばないという状態だ。
考えようとすると、気持ち悪くなってしまう。
そういえばこういうことって、昔論文を書こうとしていた
ときによくあった。

これは、つらい。気分転換して机に向っても状況は
好転しない。泣きそうになりながら、出来は10点くらいで
自分でみても穴だらけのままネイティブチェックに送った。

そのあと、なんでこうなったんだろうと思い返してみて、
理由がわかった。頭というのは、同じことを、同じ経路で
何度も考えるように使ってしまうと、もうやる意味がないと
判断して思考ととめてしまうようにできているのではないか。
今回の場合、できもしないのに英語で考えるという馬鹿なこと
をやってしまったためで、よりキャパの大きい日本語で考えたら
その思考停止から脱することができた。
つまり、同じことを考えなくて済むようになったということだ。

同じことを何度も考えるようになったということは、
今の手持ちの頭ではもうそれ以上進まないということだ。
それを根性でなんとかしようとしても、あまり効果がない。
気分転換もそんなに関係ない。
そこには、新しい別の人の思考であったり、新しい経験による
新たな思考の方法や枠組みが必要になるということだろう。
だから、思考停止になったなーと思ったら、人の意見を聞くなり、
新しい経験をしにいくなり、(外国語で考えていて思考停止に
なったんだったら)母国語で考えるなり、するしかないのだ。

ちょっとした気づきでした。
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by knj79 | 2007-12-16 16:26 | 大学院出願 | Trackback | Comments(0)