2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

UCバークレー公共政策大学院のカリキュラム②

2年間のスケジュールは、以下のとおりです。

【1年目】
秋学期(9月~12月) 必修3科目 選択1科目

冬学期(1月~5月) 必修3科目 選択1科目

夏学期(5月~8月) サマーインターン(必修)←注!

【2年目】
秋学期(9月~12月) 必修1科目 選択3科目

冬学期(1月~5月) 必修1科目 選択3科目

もちろん、これは最低限とらなければいけない
科目数であって、体力と精神力のある限り、
追加で履修してもかまいません。

と、ここまで書いてきたことのまとめとして、
カリキュラムの中身ではなく、外形的な特徴を
2点あげたいと思います。

① カリキュラムがしっかりしており、必修科目が多い
② サマーインターンが必修(免除されない)。

僕は、①、②ともにポジティブなものとしてとらえました。

僕は、大学・大学院では技術系の教育を受けました。
その後政策立案の仕事をしているなかで、社会科学の
体系的な基盤の必要性を強く感じたことが留学を
決意した理由です。
そのため、体系的で厳しい(rigorousな)トレーニングを
受けたいと思い、GSPPを選びました。
カリキュラムがかちっとしているコースとしては、
SAIS(ジョンズホプキンス大学)のMAや、
ケネディスクール(ハーバード大学)のMPPがあります。

他方、特定の分野に特化した専門科目で履修科目を
固めたいという方の場合、必修科目が少ない大学、たとえば、
SIPA(コロンビア大学)のMPAや、
同じくケネディスクールのMPAがよいのではないでしょうか。

次に、②のサマーインターンについて。
海外の組織で働く経験はなかなか得難いと思っており、
特に学んだことを現場で使ってみたいと考えている僕には
必修にしてくれた方が逃げ道がなくて(笑)いいなと思います。
他方で、ほとんどの公共政策大学院では、職務経験のある
留学生はインターンが免除されるはずです。

公共政策大学院の情報は(MBAと比べて)非常に限られているので、
自分が集めた情報は、できるだけここで公開していきたいと思います。
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by knj79 | 2008-05-24 10:37 | 公共政策大学院(GSPP)