2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

【新聞記事】 カリフォルニア州の再生可能エネルギー導入状況

本日のサンフランシスコクロニクル(電子版)によると、
カリフォルニア州の大手電力会社は、再生可能エネルギーに
よる発電を2010年までに20%まで引き上げるという目標を、
このままでは達成することができないようです。

State utilities to miss energy deadline; David R. Baker, Chronicle Staff Writer; Saturday, August 2, 2008

なお、現時点での達成状況はこちら。
Pacific Gas and Electric Co.: 11.4%
Southern California Edison: 15.7%
San Diego Gas and Electric Co.: 5.2%

情報源のレポートは、上記ウェブサイトにリンクされているので、
興味のある方はそちらからダウンロードしてみてください。

水力を含むとはいえ、2010年までに20%まで引き上げるというのは
かなり野心的な目標だと思うのですが、どうなんでしょうか。
この「目標」というのも、法的にどういう根拠なのかをちょっと調べて
またご報告しますね。

ゴールデンゲートブリッジ。あいにくの天気で、ちょっと見えにくいですね。この橋はなんと歩いて渡ることができます。風が特に強いので、行かれる方は真冬の格好をしていってくださいね。
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Commented by きょうこ at 2008-09-03 19:48 x
報告します!
最近になり、学校教育の中の総合的な学習の時間に環境教育を取り入れるようになりました。地域の人たちの活動を中学校に取り入れもっと環境に目を向けて欲しいといった取り組みです。教員は大変だけど、やりがいのある活動になりそうです。でも、きっとアメリカの人たちは、そんな小さな力で何ができるんだ、もっと効率的な活動をすべきだという人が多いのでしょう。そんな話をよく聞きます。
いろんな考えがあって良いと思いますが、今の私はどうやって生徒と環境について取り組んでいくべきか、アメリカのような考えをする生徒がいたらどう対応すべきか正直悩んでいます。
いい意見があれば教えてください。
Commented by knj79 at 2008-09-05 09:17
環境教育にはいろいろ考え方がありますが、根本は70年代に国際的に合意された考え方から変わっていなくて、学校教育なら生徒が自分と環境とのつながりに「気づく」ことができたら満点だと思います。(そのあと「学び」「行動する」が続きますが。)

僕は、生徒が、もともと物の持っている価値に気づき、自然の恵みやものづくりに携わった人の汗に感謝しながら、無駄にしないように生活することの大切さに気づくことがゴールだと思っています。「それ、もったいないじゃん!」っていうことですね。
そうすると、他の人がどうするかっていうのはあんまり関係なくなるかな。いうほど簡単ではないですが。

とはいえ、大人でも難しいことなので、世の中を斜めに見始めた中学生に気づかせるのは難しいと思いますが、期待しています!
by knj79 | 2008-08-03 00:57 | 環境政策 | Trackback | Comments(2)