2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

エッセイはどこまで日本語で書くべきか?

大学院出願について。

来年秋入学を目指す方は、そろそろ各大学院のウェブサイトで
アカウントを作成開始されたころかと思います。
(必ず10月初旬にアカウント「だけは」作成してください!
 アカウントを作成しないと入手できない情報がありますので!)

アカウントを作成すると、エッセイのお題を見ることができると
思いますので、まずはそちらをすべてワードにコピペして、
エッセイのお題の一覧表を作成されるとよいかと思います。
大学ごとに異なるお題もありますし、重複するお題もあると
思いますから、全体像を把握すると作業量がイメージできて
気が楽になります。
お題は日本語訳しておくことをお勧めします。

さて、肝心のエッセイですが、どこまで日本語を使い、
どこから英語に移行するのが効率的なのでしょうか?

答えから言うと、さんざん失敗を繰り返した結果、

・ 日本語で詰め詰めにして、ストーリーや構成を含めて
  自信を持ってこれでいこうと思ってから、ようやく英訳して
  ネイティブチェックにかける。
・ 納得いかない段階では英訳しない。構成の修正などで
  結局余計に時間がかかる。

この方法が一番効率的でいいエッセイがかけたなというのが、
出願を終えての実感でした。
エッセイを書くときの通説や、英語のできる人やネイティブチェッカー
の意見とは、真っ向から対立する意見だと思いますが、
僕の英語力ではこれしかないなと。

詰め切っていない段階で英語にしてしまうと、その後の修正も
英語でやらねばならず、質が落ちるし時間もかかります。
また、日本語と英語では論理展開や表現が違うから、
二度手間だとよくいわれますが、言語は所詮アウトプット。
パソコンに例えるならディスプレイみたいなものです。
ディスプレイに計算させるのではなくて、コンピュータとして
適した言語で処理することに徹したほうがよいのではないかと思います。

これに気づいたのはバークレー出願の最終段階でしたが、
最初からこうして割り切ってやっていれば、早く終わったのになと
思います。

これからエッセイを書かれる方は、ひとつの可能性として
頭の片隅においておいていただければ。
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by knj79 | 2008-09-12 01:27 | 大学院出願