2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

ベイエリアは電気自動車普及のためのインフラ整備をします(記者発表)

先日のエントリでも予告したとおり、一昨日の木曜日、電気自動車のインフラ整備に関するベイエリアの目標を、カリフォルニアの偉い人たちが勢揃いして発表しました。このプレス発表は、かなり大きなニュースとして世界中に配信された模様です。

出席者は、シュワルツネッガー知事+ベイエリア各市の市長さんたち+バークレーの次世代自動車に関する研究所(所長はDan Kammen)などが集まりました。Dan Kammen先生に限らず、バークレーの先生方が何枚も噛んでいる様子。非常に野心的な取り組みなので、解説はまた追って。

Making Bay Area friendly for electric cars

Start-Up Plans Electric-Car Network

Bay area powers up for age of electric cars
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Commented by とむ at 2008-11-24 14:17 x
自治体レベルでの取り組みとして考えると興味深いですね。

こうしたインフラ整備の話をする体力を自治体が持っていれば、わが国でも広域連合でやってみようじゃないか、となるんでしょうけどねぇ。国に依存すると横並びが問題になり、この手のインフラ整備は財政状況もあり、よほど政治的なプレッシャーがかからない限りは中々出来ないんでしょうね。
Commented by knj79 at 2008-11-24 18:27
>とむさん
それが、カリフォルニア州の財政状況は極めて悪い(破たん寸前とも言われるほどの)状況なのです。教育もろもろの予算は削られるなか、約1000億円の投資に踏み込むほど、州として気候変動・エネルギー政策の優先順位が高いといえるでしょう。
それを可能にするのは、やはりトップの意思と、それを支える市民の声ですね。カリフォルニア州はこの分野ではどこにも負けないという執念を感じます。
by knj79 | 2008-11-23 04:36 | 環境政策 | Trackback | Comments(2)