2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

明るい未来イメージ

環境政策でどういう未来を作るのか。
シンプルで、明るいイメージをちゃんともっておきたいもの。
たとえば、僕たちの世代が50歳になる、あるいは僕たちの子供の世代が成人になる2030年の東京。

・ 緑にあふれていて水辺もある(たとえばドイツの都市くらい)。目に入る風景が今みたいに灰色ではなく、緑と水色と光のイメージ。街路樹がたくさん植えられて、緑化が進み、海からの風の通り道ができてヒートアイランドが緩和され、冷暖房によるエネルギー消費も減少。

・ 普通乗用車のほとんどが電気自動車(プラグインハイブリッド車)。排ガスが出ないので、大都市の空気が田舎と同じくらいに澄んでいる。

・ 太陽電池が多くの戸建てについていて、車は原則太陽の光で動いてる。

・ 建材や接着剤から放出される化学物質がぐっと減って室内環境もきれい。子供への健康影響も減る。

・ 印刷物はkindleみたいな電子書籍や電子ペーパーで代替されていて、紙はほとんど使われていない。

・ リユース・リサイクルの市場ができていてごみの焼却・埋め立てが今の1/10。だから焼却炉や埋め立て場が減る。

・ ビル・住宅が長寿命化・グリーン化。コストをかけても長く使う。エネルギー消費が減り、ごみの相当部分を占める建築廃棄物が1/10。

夢みたい?でも20年って技術の進歩的にはかなり長い期間だと思う。世界中は無理でも、日本の大都市ならできる。

突っ込みどころはあるとして、でもこういうイメージを増やしていこう。

さて、レポートに戻ろう。
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Commented by masah3 at 2009-04-23 07:35 x
コメントありがとうございます!
いやー、僕も実はknjさんのブログ、marikoさん経由で拝見していました。
統計学やエネルギー関係の授業、労働長官のお話などとても興味深いなぁと勉強させていただいていました。
こちらこそよろしくお願い致します。
Commented by knj79 at 2009-04-29 15:29
masah3さん

コメントどうもありがとうございます。リンクさせていただきますね。学期末でお互い忙しいと思いますが、がんばりましょう!
by knj79 | 2009-04-22 18:26 | 環境政策 | Trackback | Comments(2)