2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

アメリカ連邦下院議会でAmerican Clean Energy & Security Actが可決

House Passes Bill to Address Threat of Climate Change

本日、アメリカの下院(House)で排出量取引を含む気候変動法案(American Clean Energy & Security Act of 2009)が僅差で可決された。次はこの案を上院の委員会にかけ、ヒアリング、審議がおこなわれる。

カリフォルニアにとっては、自分の州よりも弱い規制なので大きな影響はないような気がするが、カリフォルニアの温暖化対策法(AB32)や西部の州で行われる排出量取引との関係がどうなるのかきちんと理解できていないので、時間をとって調べてみたい。

日本での制度設計を前に、アメリカでの議論を消化しておきたい。

モントレーはいついっても穏やかで気持いい。
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Commented by yutakarlson at 2009-06-28 10:02 x
こんにちは。米国で地球温暖化法案が下院を通過しました。省エネ法案というなら諸手をあげて大賛成なのですが、温暖化法案ということでは、賛成しかねる部分がたくさんあります。
まずは、私は地球温暖化二酸化炭素説ならびに災厄説は虚偽だと思っています。しかし、低炭素社会を目指すいわゆる省エネや大気汚染、水質汚染対策などには大賛成です。省エネ、大気汚染、水質汚染対策以外の大半のものは、結局はアメリカに凋落をもたらします。
特に、サブ・プライムローンより低劣な、金融デリバティブ商品である、二酸化炭素排出権取引に関しては、これを積極的に実施し、企業間取引まで実施し大きな市場を形成するということになれば、最初は一見個人や企業の需要が増えて良いようにみえても、結局何の富も生み出さないため、10年後には金融危機の再来となるものと考えられます。そうなったときには、アメリカは今度こそ、本格的に凋落します。それに対して日本も今から準備をしておく必用があります。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
by knj79 | 2009-06-27 13:21 | 環境政策 | Trackback | Comments(1)