2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

カテゴリ:公共政策大学院(GSPP)( 98 )

毎年更新されるGSPPの新年度のパンフレットが公開されました。

今年GSPPに出願される方は、こちらを印刷して何度も読み込まれると、エッセイを書くときにとても役に立つと思います。出願まであと3か月を切っていますが、踏ん張りどころですので是非頑張ってください。

また、GSPPに今年出願される方で、プログラムに関する質問などありましたら、下のメールアドレスにお送りいただければ、時間の許す限りメールで返答します。返信には時間がかかるかもしれませんが、ご容赦願います。

knj79 at excite.co.jp
アットは@に変換してお送りください。

なお、以下は同パンフレットで明らかにされた今年入学(Class of 2011)の学生のプロファイルです。ご参考までに。

Profile of the Fall 2009
Entering Class

Number of applicants 654
Size of entering class ≈ 82
Percent men: ≈ 49%
Percent women ≈ 51%
Minority students ≈ 29%
California residents ≈ 52%
Out-of-state ≈ 36%
International students ≈ 11%
Average years of work experience: 3.5
Average age: 26.7 (range: 22-45)
Average GPA: 3.6 (range: 2.7-4.0)
Average GRE test scores:
Quantitative: 710 (range: 530-800)
Verbal: 630 (range: 330-800)
Analytical Writing: 4.5 (range: 2.0-6.0)
For international students:
Average TOEFL (internet-based test (IBT)): 108
(range: 101-120)
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by knj79 | 2009-09-01 15:32 | 公共政策大学院(GSPP)
3週間弱の夏休みも終わり、早いもので明日から秋学期が始まる。今学期は授業に加えて何より大きな事業が待っているので、気を引き締めて、最初から飛ばしていきたい。

ところで、

学長がBrady先生に交代し、GSPPのプログラムの国際化を進めていくことを表明した。

GSPPのMPPは完成度の高さを評価されてきたが、ややドメスティックなプログラムであったことは事実。我々のクラスは留学生の学生が3割と多かったことから、この新学長交代のタイミングはプログラムの国際化を図るチャンスとばかり、必修科目にアメリカだけではなく他の国の政策課題(特に途上国)を題材とすることなどを含むクラス全員の要望書を新学長に提出した。おそらくこれを受けての新学長の意思表明だ。

州立大学の性格上、これまで留学生の比率は2割程度に抑えられ、日本人を含む留学生にとって非常に狭き門だったGSPPだが、今後はこの枠が大きくなると思われる。日本人出願者の皆さんにとっては大きなチャンスの年ではないだろうか。

Q. You officially started as dean of the Goldman School on July 1. What have your first weeks on the job been like?

A. It is tremendously exciting to be Dean – the School has a wonderful faculty, extraordinary students, dedicated staff, and a great “campus-like” area between two fine buildings. Of course, this is a difficult time for Cal as we deal with budget cuts and changes – but it is also a chance to think anew about what we are doing. And with our capabilities, I know that the School has a very bright and exciting future.

Q. What aspects of being dean of the Goldman School are most exciting to you?

A. I enjoy the chance to get to know students and to work with them. And I like the idea of setting a 21st century agenda for the school and figuring out how we can meet that agenda so that we remain the best public policy school in the nation.

Q. What are a couple of your priorities (big-vision items) for the School?

A. A very large proportion of the School’s students have had extensive experience in other countries, and these students have a great interest in places outside the United States. One of my priorities is to make sure that we fulfill their desire for more internationally oriented education. Another priority is to make sure that the school engages with the science and engineering departments at Berkeley so that we can help to inform public policies involving new technologies (e.g., global warming, energy, transportation, information technology, etc.)

Q. Everyone knows about the dismal budget situation. How are the UC budget cuts affecting GSPP?

A. The Goldman School has been very prudent and it has already implemented a number of cuts to make sure that we can deal with the budget situation. These cuts are not painless, but we are trying to do them in such a way that our educational and research missions are still strongly supported. I think that students will barely notice the changes. At the same time, everyone should know that faculty and staff members are making substantial sacrifices to maintain the quality and character of the Goldman School.

Q. What is a typical ‘dean day’ like?

A. Deans meet with lots of people; they think a lot about how to make sure that everyone’s needs are considered; and they try to spend some time thinking about the larger issues. In my first month, I have focused a lot on fund-raising, on insuring the School’s fiscal soundness, and on getting to know people around the school.

Q. Has anything especially surprised you so far?

A. Since I was first at the School in 1978 and since I was married in the School’s living room in 1980 (really, truly, honestly), I know it pretty well. But one thing that has surprised me is how wonderful the Dean’s office is. It is warm, pleasant, and nice to be in. I think part of the reason for that is that I have great affection for the School and for its mission.

Q. In addition to your new duties as dean, what’s on your plate this summer?

A. I’m still running the Survey Research Center until mid-August which is a real task given the budget cuts. I’m also trying to make progress on two separate book projects.

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by knj79 | 2009-08-26 11:37 | 公共政策大学院(GSPP)

最後の出勤

インターン最終日に病気で休んでいた上司と、妻と一緒にインターン先の近くのフェリービルディングでランチ。やっぱりインターン中よりもリラックスして話ができる。

そのあと、一緒にみんなでオフィスに行き、同僚たちに妻を紹介。僕が勤務していた本館(本社機能を持つコンプレックスのうち、20世紀初頭に建てられた歴史的な建物)を見て、妻はその荘厳さ(ものものしさ)に結構驚いていた。でも、中のオフィスに入ると「オフィスの雰囲気はどこでも同じだね。国連大学のオフィスに似てる。」とのご意見だった。やっぱり広くて機能的なオフィスはいいよね。

最終学期のAPA(ファイナルプロジェクト)では、今のインターン先を顧客としてコンサルティングをすることになりそうだ。そういうこともあって、自分も同僚も、あまりインターンが終わる気がしていない。オフィスはいつでも開けておくから、いつでも使ってね、といわれる。また、いろんな同僚から、大学院卒業したらうちにくるんだろ?ともいわれる。それは難しいけど(もちろんSFで働くのは魅力的だけど)、まあ自分の働きがある程度認められたのかと嬉しく思う。

3か月弱、毎日通ったオフィスへ行くのもこれからしばらくないだろう。同僚たちと毎週ランチをしたマーケットストリートやフェリービルディングともしばらくお別れだ。これでようやくインターンの全日程が終わった。

何かのイベントで、インターン中、よくランチをしていたフェリービルディングの前の広場に飛行機から次々とパラシュートを背負った人が煙を吐きながら降ってきた。すごい迫力だった。
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by knj79 | 2009-08-07 04:04 | 公共政策大学院(GSPP)

インターン終了!

長かったインターンが今日終わった。やった!
お世話になった人たちに挨拶をし、会社を出てバスに乗り、ベイブリッジからの風景を眺めながら家路につくときの開放感はすごかった。それほど意識していなかったけど、相当気を張っていたんだなと、今になって実感した。家に帰ると、妻が赤飯を炊いてお祝いをしてくれた。おいしかった。

このインターンで学んだことは本当にたくさんある。以前先輩が、「大学院よりもインターンの方が勉強になったよ」と話していたが、その意味が今になってよくわかる。かけがえのない経験になった。

とはいえ、明日から、朝7時57分のバスに乗らなくて済むと思うと、嬉しくて仕方ない。待ちに待った夏休み、今は何も考えず楽しみたいと思う。

夏のヨセミテ公園内
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by knj79 | 2009-08-04 14:37 | 公共政策大学院(GSPP)
二年目に何を学ぶかというエントリで書いたとおり、一年目と打って変わり、GSPPの二年目は自由そのもの。一年目に学んだスキルとインターン先での人脈を生かし、どのように使ってもよい。ある意味贅沢な時間だ。

一年間勉強をしてみて、あと一年でできることは、決して小さくはないけれど、やはり限られていると実感した。とはいえ、働いていたころには考えられないくらい、自由に学び、考える時間があるということも確か。こんな時間は、今後一生持てないかもしれないとも思う。この残り少ない時間を、最大限有効活用するにはどうすればいいか。

自分にとってその答えは、どうしても学びたいテーマをひとつに絞って、今後一年間の学びをすべてそれにつなげる(=残りの24単位を有機的に結び付ける)こと、かつアウトプット論文の形で残すこと、なのだろうなと思う。

テーマをひとつに絞るか、あるいは手広く学ぶかはなかなか難しい選択だ。バークレーの大学院には魅力的なテーマを扱った授業が数多く展開されており、あれもこれも学んでみたいという誘惑は常にある。一度職場に戻ってしまえば、まとまった時間をとって目の前の仕事以外のテーマを学ぶ時間は非常に限られる。今しか学べない、という誘惑を断ち切って、一つのテーマに絞るのはなかなか勇気がいることだ。しかも、学んだテーマが、帰国後の仕事に活かせるという保証は、残念なことにほとんどない。であれば幅広く学んだ方がどんな部署でも使えるというリスクヘッジにもなりうる。

今後の自分のキャリアをどう展開していくかの戦略を明確にして、この一年間を使いたい。

ハーフドーム@ヨセミテ。夏まっ盛りというかんじ。ラフティングが気持ちよさそうだった。
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by knj79 | 2009-08-02 14:18 | 公共政策大学院(GSPP)

夏休みへ

7月はいろいろありすぎて1回しかエントリが書けなかった。今日からまた書き始めようと思う。

10週間続けたインターンも最終日を残すのみ。春学期終了後、全く休みなくインターンに入ったので、緊張の日々が続いていた。火曜日からようやく2週間強の夏休みに入る。といってもその間にやることはいっぱいあるので時間を有効に使いたい。

留学生活も、もう1年間を切った。いろいろなことをしているつもりだが、それでも2年間でできることは限られているんだなといまさらながらに実感する。インターンが終わったら、少しだけ休んで、これからの1年間に備えたいと思う。

<秋学期の日程>

8月20日(水) 夏学期開始
8月26日(水) 授業開始
12月9日(水) 授業終了
          期末試験
12月19日(金)夏学期終了

気持いい風が吹くヨセミテ。スイスの雰囲気に少しにてる。
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by knj79 | 2009-08-02 05:45 | 公共政策大学院(GSPP)

二年目に何を学ぶか

ようやく一週間が終わって、くたくたで眠いはずなのだが、なぜか眠りにつくことができないのでつれづれと書いてみる。

昨年八月から、公共政策学のフレームワークをたたきこまれる一方で、資源・エネルギーに関する経済学、歴史、技術もカバーして、学業面ではなかなか充実した一年目の学期が終わった。今は、一年目に身につけたスキルを現実の課題に最大限活用すべくアメリカのエネルギー企業でインターンをしている。

GSPPのパンフレットにも書いてあったが、本学の目指すところは、政策立案のジェネラリストを育成することである。そのため一年目は必修科目が四分の三を占め、インターンも免除不可というかなりがっちりとしたカリキュラムになっている。このようなカリキュラムの自由度のなさは、逆にGSPPの卒業生へのしっかりとした品質保証を与えることを可能にしていると思う。すなわち、GSPPの卒業生は、

・ ミクロ経済学、定量分析の確固としたスキルを持ち、
・ Eightfold pathというGSPP流の政策立案の型を身に着け、
・ 政治学・リーダーシップ論をベースに公的機関のトップの参謀として
  効果的な政策立案・実行を担うことができる

ことを期待される。僕のインターン先の課にもGSPPの卒業生が2人いるのだが、GSPPの一年目を終え僕が何を身につけているかがきちんと理解してもらえているので、仕事のやりとりもスムーズに行く。経済学をベースにした制度設計の話とか、インターンの10週間をEightfold pathにそってどのように進めていくかなど、前提を共有しているので話が早い。余談だが、GSPPの卒業生が組織にたくさんいるサンフランシスコ市政府やカリフォルニア州政府などでも、暗黙の了解でEightfold pathが使われていると聞いた。

(注)Eightfold pathとは、GSPPが開発した政策立案の方法論で、他の公共政策大学院でも以下の本とともに使われているらしい。必修科目であるIPA、APA、及びインターンでは、この方法論に沿って政策立案をすることが求められる。IPAはまさにEightfold pathの演習をひたすら行うというイメージ。種本はこちら。非常にうすいが、深い。

GSPPの1年目のカリキュラムがこのようになっているのは、汎用的な政策立案のフレームワークをきちんと持っていればどの政策分野にも短期間で応用できるものだが、その逆は難しい、という信念からきている(GSPPパンフレット参照)。

一年目とは対照的に、インターン、及び2年目は選択科目、修士論文(APA)と自分で選べることばかりなので、非常に自由度の高い過ごし方が可能になる。それをどのように活用しようかというのが最近の考え事だ。

まず、エネルギー、環境等の政策分野に特化していく方向性がある。バークレーにはこの分野の膨大な知的資源があるので、やろうと思えばいくらでもできる。あるいは、政策「分野」に特化するのではなく、一年目に学んだフレームワーク・方法論を強化していくという方向性をとる人も多い。具体的には、通年で学んだ定量分析(計量経済学)をさらに進めてモデリングやリサーチデザインの授業をとるとか、ミクロ経済学をさらに進めて行動経済学やメカニズムデザインに特化して学ぶとか。

要は、中身に特化するか、方法論に特化するかという2つの方向性があるということ。そして今後の授業は、後者の方法論を広くカバーしようかと現在は気持ちが傾いている。つまり、経済学、ファイナンス、ネゴシエーション、など。

これまで1年弱過ごしてきて、修士の2年は思ったより短いなと感じた。あれもこれも勉強した、だけでは意味がないので、きちんと今後のキャリアに活かせるような深みを持たせて帰りたいと思う。そのためには、ある程度分野を絞ることも必要であり、悩ましいところ・・・。
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by knj79 | 2009-06-13 15:34 | 公共政策大学院(GSPP)

秋学期の時間割

今学期も4科目を受講する。魅力的な授業が多すぎて悩ましいが、今学期は授業を絞りこむ。

(確定)
PP260-1 (4) Leadership & Strategy CCN 77220
MW 10:00-12:00pm * 250 GSPP * Professor Robert Reich
This course examines the political and organizational factors involved in developing new policies, choosing among alternatives, gaining acceptance, assuring implementation, and coping with unanticipated consequences. Materials will include case studies, theoretical, empirical, and interpretive works from several disciplines.

(仮登録)
PP251-1 (3) Microeconomic Organization and Policy Analysis CCN 77211
M 2:00-4:00 pm * 355 GSPP * Professor Lee Friedman
Two hours of seminar and one hour of conference per week.
Research seminar to develop public policy analyses based on microeconomic theories of organization, including collective demand mechanisms, behavioral theory of regulatory agencies and bureaucracies, and productivity in the public sector.

PPC253-1 (3) International Economic Development Policy CCN 77214
F 10:00am-12:00 pm * 285 Cory * Professors Alain de Janvry and Elisabeth Sadoulet
Two hours of lecture per week. Co-Sponsored by the Department of Agricultural and Resource Economics and Public Policy, the course will equip students with the practical skills needed to produce an economic analysis of a policy issue in the developing world, of the quality required by international agencies such as the World Bank. Cross listed with AREC253.

PP259 (3) Cost-Benefit Analysis CCN 77217
TuTh 5:00-6:30 pm * 105 GSPP * Visiting Professors Larry Dale & Pete Larsen
Three hours of lecture per week. This course focuses on the application of economic tools to the analysis of a wide range of contemporary policy issues. It is intended to help students become sophisticated consumers of cost-benefit analysis (CBA) and related methods. While applications will be emphasized throughout the course, the underlying theory and analytical techniques will be developed rigorously as
well. Areas to be explored will include environmental policy, natural resource management, health care policy, research and development, and health and safety regulation. Practical professional skills will be emphasized as well: these will include visual presentation of data and concepts, writing clear and concise memos, using spreadsheet software to solve problems, and working successfully on teams.

PP282-1 (4) Environment and Technology from the Policy and Business Perspective CCN 77247
TuTh 12:30-2:00 * 250 GSPP * Professor Margaret Taylor
Three hours of lecture and one hour of discussion per week. This class explores a wide range of environmental policy issues that shed light on the complex relationships between the natural environment, technology, policy, and business. The first few weeks provide an overview of contemporary (and historic) environmental problems and introduce a number of political and economic themes as well as approaches to environmental policy and management. But most of the classes explore the government and business contexts in which particular environmental technology “heroes” and “villains” develop, with the idea of creating a “bottom-up” understanding of the dynamics of environmental innovation as well as
technology-induced risk. This class should particularly appeal to students interested in designing innovative approaches to environmental policy and management from positions in government, industry, or the non-profit sector. Topics include water management, approaches to solid waste issues, the reduction of air pollution from stationary and mobile sources, solutions to climate change, and coping strategies with respect to emerging technologies with potential environmental implications, including nanotechnology.

PP290-2 (3) Special Topics in Public Policy CCN 77277
Tu 12:00-2:00pm * 105 GSPP * Visiting Instructor Tom Courtney
Topic: Financial Management of Nonprofit Organizations
Two hours of lecture per week. The purpose of this course is to provide both the theoretical knowledge and practical skills for financial management in nonprofit organizations. The course will focus on the financial management issues faced by senior and middle managers. Students will learn the tools and techniques for effective planning and budgeting as well as how to control, evaluate and revise plans.
Accounting principles and systems will be examined from a management perspective with an emphasis on designing systems to meet the unique management information needs of different organizations. The use and development of internal and external financial statements will be covered. Students will learn the tools and techniques of financial statement analysis, interpretation and presentation. Other topics include:
grant and contract management, managing restricted funds, and working with boards of directors and other key stakeholders. The course is designed to develop the core financial management skills needed by senior and middle managers in large and small organizations. These include the practice of critical and analytical thinking, the ability to synthesize and plan, the knowledge of how to control and evaluate, and the skills to communicate. We will address the real challenges, opportunities and problems of managing resources in nonprofit organizations. Course examines current problems and issues in the field of public policy. As topics vary from year to year, course may be repeated for credit.

PP290-12 (3) Special Topics in Public Policy CCN 77286
T 6:00pm – 9:00pm * 250 GSPP * Visiting Lecturer Tim Dayonot
Topic: “Negotiations" - The objective of this course is to improve negotiation skills and to increase the ability to resolve conflicts in a multitude of situations, including public policy disputes. Topics will include: distributive and integrative bargaining; preparation strategies; defense to ploys; power and perceptions; multi-party negotiations; legislative and regulatory negotiations, working with legal counsel;
emotions, email negotiations, handling difficult negotiators, impact of personality traits and public policy mediation. Simulated negotiation exercises will be used extensively. Course examines current problems and issues in the field of public policy.
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by knj79 | 2009-06-12 18:49 | 公共政策大学院(GSPP)

春学期終了

昨日、Energy EconomicsのTake Home Examを5pmに提出して、めでたく春学期終了。

アメリカに来て約1年間、早かったなあ。この1年間の一番大きな出来事は、結婚をして、妻と一緒に暮らし始めたこと。やはり世界が大きく変わったと思う。学業の面では、目指していたことがどれくらいできたか、できなかったか、2日くらいかけて考えてみたい。

4月末あたりからお別れランチ・ディナーが連日あって、カリフォルニアに残る僕としてはさみしい限り。皆さんには本当にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。帰国後に日本で、あるいは世界のどこかでまたお会いできれば嬉しいです。そして、一緒に仕事ができるといいですね。

アメリカの大学院ではどこも春学期が終わったころだと思います。留学中の皆さん、1年間お疲れ様でした。
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by knj79 | 2009-05-23 02:13 | 公共政策大学院(GSPP)

あと2日だ

昨日、2つめの試験が終わった。あとはグループのレポート(ほぼ完成した)と、Energy EconomicsのTake Home Exam=短時間で書くレポートが残っている。とはいえ、試験が終わると、なんだかほとんど学期も終わったような気分になって、ちょっと気が抜ける。試験をすでに終えている生徒も多く、キャンパスはすでに閑散としはじめている。

木曜に受けたミクロ経済学IIのテストの結果が、もうロッカーに入っていた。教授も早く夏休みに入りたいのか、仕事が早い。結果はA。中間はA+だったので、ミクロ経済学のことをある程度理解できたといっていいのかなと思う。とはいえ実感としては、まだまだである。

これも、1年とおして週に3回ミクロ経済学の授業を受けて、練習問題を解き、レポートを出し、という感じで流れに合わせてやってきたからできたこと。それに、知識ゼロからでも急速にキャッチアップできるように授業が組み立てられているのもGSPPのカリキュラムの良さだと思う。夏の間はじっくり腰を落ち着かせて、2冊の教科書を復習したい。次の学期もミクロ経済学をベースとした、環境経済学をとるつもり。自信を持って、政策立案の理論として自在に経済学を使いこなせるようになりたい。

ニュースではオバマ大統領が燃費規制の強化をついに発表した。30年にわたる停滞を経て、ようやくアメリカの自動車燃費規制が本格的に動き出したというところか。こちらも夏休み中にまとめて書きたい。

徒然と書いてしまった。あと少し、気持を緩めず頑張ろう。
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by knj79 | 2009-05-20 11:43 | 公共政策大学院(GSPP)