2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

カテゴリ:英語( 19 )

アジアの友人達

第3週1日目

引き続き、アートセンターの写真です。
d0127680_1743320.jpg
d0127680_1763289.jpg


アートセンターには、アジアのアートもそれなりに置かれています。
西はインドから、カンボジアやタイ、ラオスベトナム、中国、東は日本まで、
展示されている仏像や絵画を見ると、とても似ている。
同じ根っこを持った文化だなあと実感しました。

スタンフォードでも、台湾や中国、韓国やタイ、インド、日本など
アジアの多くの国から学生が集まり、勉強しています。
UCバークレーはこれに輪をかけてアジア系の学生が多くいる大学です。
僕が西海岸の大学を選んだ理由の一つは、アジアの友人をつくり、
お互いのことを学びあい、今後アジアの国々と一緒に働きたいと
考えたためです。

中国と台湾のように歴史的・政治的に難しい問題を抱えていても、
お互い一人の学生として交流しようとする友人たちのオープンな態度に、
ちょっと感動したりもしつつ、今日も友人たちとコーヒーを飲みながら
話し込むのでした。
ここでは、友人たちとテーブルを囲んで話をすること自体が、
大きな学びなのです。
[PR]
by knj79 | 2008-07-07 17:21 | 英語 | Trackback | Comments(0)
第2週7日目

外国語の力を伸ばすには、ある程度集中して、かつ継続して
その外国語に触れ続けるしかありません。
そして英語力の向上の度合いは、ほぼ英語に触れた時間に比例します。
もう少し正確にいうと、英語脳を働かせた時間に比例します。

(英語力の伸び)=(定数)×(英語脳を働かせた時間)

これが、聞く、読む、話す、書くそれぞれについて成立します。
非常にシンプル。だから、近道などどこにもないのです。

働いているときは、なかなか英語に触れることは難しいので、
結構悩みました。結果、僕はプライベートの娯楽を英語で
すませることによって、英語に触れる時間を無理なく増やすという
戦略をとりました。いまさらストイックにTOEFLの問題を解きたくも
なかったので、そういうことは一切やりませんでした。

もともと本を読むのが好きなので、英語で本を読むのも好きなのでは
ないかと仮説をたててみて、やってみました。
すると英語でも本を読むのは楽しい。特に、ミステリーなどの
エンターテイメント系の小説は、大筋が分かればよいので、
気楽に読めてよい。これは僕が小学生・中学生の時赤川次郎などの
本を乱読していたことをヒントにしました。
(注:なお、純文学系は厳禁。挫折してつらい思いをします)

また、ニュースはつけっぱなしなので気持ち的に負担が少なくてよろしい。
ということで、この2つは結構苦がなくできました。

こちらでも、この要領で、できるだけ日本語脳を使う時間を減らし、
英語脳を働かせる時間を長くすることしか英語を伸ばす方法はありません。
そのための方策を考えています。

こちらにきて、ほとんど日本語を話していませんので、話す分は一応マックス。
ニュースサイトは今まで日本のものを読んでいたのですが、今日から
サンフランシスコクロニクルにスイッチ。
聞き流しとして、インターネットラジオでNational Public Radio。
読み、書きは授業+エネルギー政策関係の本を独学。

こんな感じで日本語脳にはこの6週間眠っておいてもらおうと思います。
がんばろう。
d0127680_1649958.jpg

中国では洗剤を使って野菜を洗うことが餃子事件のときに報道されましたが、なんとアメリカでもそうでした。洗剤もちゃんと洗い落とさないと、農薬と洗剤とどっちのリスクが高いかわからないですよね。
[PR]
by knj79 | 2008-07-06 16:59 | 英語 | Trackback | Comments(0)

独立記念日

第2週6日目

今日は数少ないアメリカの祝日、独立記念日。
クラスメートのYさんのおかげで、非常に楽しい1日になりました。
今日はその報告ということで、お許しを。

まずはみんなでStanford Art Centerへ。すごいコレクションがあるのです。
d0127680_1725191.jpg

アートセンター付設のクールカフェでランチ。天気がいいのでオープンカフェが気持ちいい!
d0127680_17273020.jpg

d0127680_17223041.jpg

ロダンの「考える人」。そのほか、シャガールやピカソ、ミロなどのコレクションを見ることができます。日本ではなかなか見られませんが、ここでは無料。
d0127680_17292138.jpg

d0127680_17303928.jpg

次は独立記念日といえば、BBQ&花火が定番ということで、海辺の公園@Redwook Cityに花火をみにいきました。
d0127680_17383940.jpg

d0127680_17413387.jpg

生演奏のバンドに合わせて、子供達が踊りくるっておりました。かわいい。
d0127680_17462885.jpg

そしてお待ちかねの花火!花火が上がるたび歓声もあがります。
d0127680_1748219.jpg


楽しい1日を終えてみんなで寮に帰ってきて、さて入るかとポケットに
鍵を探ると、




鍵がないないない。

おいおいおい鍵なくしたら250ドルの罰金とか書いてなかったっけとか、
一晩ほうり出されたらソファーで眠ればいいのかなとか、
焦りまくりましたが、こういうときの友達はありがたいもの。
Yさん、Lさん、C君の助けもあって、なんとかハウジングオフィスの
緊急連絡先を見つけ出し、電話して鍵を開けてもらうことができました。
これで「休日だからまた明日連絡してね」とか言われてたらせっかくの休日が
だいなしでした。反省。

最後に大あわてでしたが、素晴らしい休日を過ごすことができました。
Yさん、どうもありがとうございました!
[PR]
by knj79 | 2008-07-05 17:32 | 英語 | Trackback | Comments(0)

カリフォルニアの空の青

第2週4日目

今日でちょうど7日目。時間は早く過ぎていきます。

ところで。

ここスタンフォードは、真夏にも関わらずとても涼しいのですが、
日差しは非常に強いです。
到着してから、実は雲を見たことがありません。
空は、いつ見上げても真っ青です。

こんな風に。

d0127680_1530105.jpg

大学キャンパス内の湖。ちょこっとフーバータワーが見えるのがわかりますか?
d0127680_16162281.jpg

[PR]
by knj79 | 2008-07-03 15:33 | 英語 | Trackback | Comments(0)
第2週3日目

今日は新しい授業が始まりました。
その名も、"Effective Communication"。
効果的なプレゼンテーションの方法を学ぶ授業です。
大勢の聴衆を前に発表をする機会も仕事がら多いので、
是非これは身につけたいスキルです。

また、アメリカ人の講師陣の授業が、これがそろいもそろって
うまいのです。
さながら、よく組み立てられたショーのように、
テンポよく、ジョークを入れながら、生徒に考えさせ、答えさせながら、
授業を進めます。
生徒の数が10名程度と少人数だからできるというのもあるのでしょうが、
いや、日本の先生方にも学ぶところは多いのではないかと思いました。
自分のプレゼンもああいう風に進めたいと思うので、
この授業も貪欲に吸収したいと思います。

第1回は、プレゼンテーションの型を教え込まれたあとで、
"Impromptu Presentation"という即興のプレゼンをやらされ
ました。いわゆる1分間スピーチです。これなら全員やっても20分弱。
いい練習になりました。

型、というのは非常にシンプルで、
・ どのように準備するか(Plannning & Organizing)
・ どのようにプレゼンを行うか(Delivering)
の2つからなります。
Plannning(聴衆のサイズ+構成+知見、構成の決定)
Organizing(3T's+それぞれのTの要素)
Delivering(大きくはっきり、適切な速度で、アイコンタクトやジェスチャー等)
(注)3T: Tell them what you'll tell them.
       Tell them.
       Tell them what you told them.

こういう型を叩き込んだ上で、プレゼンを6回(!)行い、すべて録画して
フィードバックを得るという授業。楽しそうでしょ?

あと、ライティングでも言われたのですが、こういうライティングや
プレゼンテーションの型を教え込む授業は、学部及び大学院の1年生で、
スタンフォードでは「全員」が受けなければならない必修授業とのこと。
(ちなみに高校でも必修であるそうです)
このEFSの生徒はそれを免除されます。
型を叩き込めば、だれでも一定以上のレベルまで力は上がりますので、
確かに効率的です。日本でも真似すればいいのになと思いました。
(少なくとも僕は受けませんでした)
ただし、日本では国語はアートの世界という認識が強いので、心理的抵抗が
強いのかもしれませんね。

d0127680_16422412.jpg

d0127680_1639049.jpg

自然いっぱいのスタンフォード、こんなリスがキャンパスを
駆け巡っております。なごみますね。

[PR]
by knj79 | 2008-07-02 16:25 | 英語 | Trackback | Comments(0)

授業スタート

第2週第2日目

月曜日、今日から本格的に授業がスタートです。
今日はライティングとディスカッションの授業がありましたが、
予想通り、かなりの量の宿題が出されました。授業は15時に
終わっても、そのあとは結構遅くまで図書館にこもって勉強を
することになりそうです。

あと、日本人以外のクラスメートの顔ぶれもだいたい判明しました。
チリの国会議員候補(BerkeleyでLLM)、韓国の外交官
(Stanfordロシア学)など、多彩な面々。
どういうことやってるかいろいろ話をきいてみたいですね。
アメリカで教育を受けた人が多く、君たち何しに来てるんだっていう
くらい英語もぺらぺらですが、いい刺激になりそうです。
日本人のクラスメートの方々は、だいたいみなさん自分より年上で、
これまたすごい方々でして、長くお付き合いさせていただければ
幸いな感じです。

さて、今日は授業を終えて、小切手をきることができる口座を開設したり、
こまごまとしたことをやりました。
あとは携帯電話くらいかな、というところです。
昨日はスーパーに行って、だいたい必要な品物はそろえることができました。
しかし、スケールが違いますね。(なお100円ショップダイソーがありました!)
d0127680_13304685.jpg
d0127680_133145.jpg
d0127680_13311967.jpg


スタンフォードのブックストアに授業で指定されたテキストを
買いに行ったら、かなり環境の本が充実していて、おどろきました。
ちょっとわかりにくいと思いますが、
写真の本棚がずーっと向こうまで環境の本なんです。意外。
新宿紀伊国屋や神田三省堂の類書の3倍くらいの量でしょうか。
さっそく「Beyond Oil」という本を買いました。
d0127680_13152782.jpg

d0127680_13101798.jpg

やっぱり、日本語よりも英語の方がずっと本が多いんですよね。
マーケットの大きさが違うからだと思いますが、
英語で本を読めると、アクセスできる情報が格段に増えることを
実感した一日でもありました。
[PR]
by knj79 | 2008-07-01 13:30 | 英語 | Trackback | Comments(2)

サマープログラム時間割

サマープログラムの時間割が決まりましたので、
アップしてみます。
時差ボケで寝られないのでつくっちゃいました。
d0127680_1824291.jpg

御覧の通り、ライティングの割合がかなり多いです。
この6週間の期間内で、自分の専門分野の学術的な
レポートを簡単に一本仕上げるものらしく、
土日のうちに、テーマを決めておきなさい、といわれました。

基本的には、バークレーの先生方のカリフォルニア州のエネルギー政策、
気候変動政策に関する論文を読んで、レビューをする形にしようと
考えています。
英語の勉強ではあるのですが、これを機会に、バークレーでの研究の
中身についても考えたいです。
カリフォルニア州の政策の最新動向について、ここでアウトプット
していきますね。
[PR]
by knj79 | 2008-06-29 18:14 | 英語 | Trackback | Comments(3)
第2週1日目

説明が遅れましたが、バークレーでの修士課程を前に、
スタンフォード大学のサマープログラムに参加しています。

d0127680_16285559.jpg

スタンフォード大学のシンボル、フーバータワーからとった写真です。

これは6週間のプログラムで、1週間に20時間、
ということは1日4時間程度の授業を受けます。
対象は主にこの秋からスタンフォードの大学院に入学する生徒です。
日常英語ではなく、大学院で必要とされるライティング、
プレゼンテーション、ディスカッション等の技術を学ぶことを
目的としています。

こういったアカデミックな英語に特化したコースは非常に珍しく、
ほかにはコロンビア大に同様のものを見つけましたが、
始まりが6月中旬と早すぎたので断念しました。

今年の生徒は30人。その中で、スタンフォードの大学院に
入学する生徒が22人。僕のように他大学の大学院に入学する
生徒が8人でした。
なかでも、ビジネススクールへの入学者が多く、
17人と過半数をしめました。

学生の国籍は、日本人が最も多く、15人。半分です。
そのほか、多い順に韓国、中国、(日中韓で8割以上です)、
台湾、チリ、タイ、サウジアラビアなどでした。

6週間という短い期間ではありますが、英語力の向上のために
あらゆることをやりたいと思います。
特に、書くことと話すこと、この2つを徹底的にトレーニングします。
もう少し具体的な方法は、また追ってここに書きたいと思います。

d0127680_16293537.jpg

わが学生寮、Crother Memorial Hall。中庭があって素敵です。
[PR]
by knj79 | 2008-06-29 16:20 | 英語 | Trackback | Comments(1)
今日、ようやくインターネットに接続できました。
寮の中では、無線LANを利用できるので、
部屋でもロビーでも、どこでもインターネットに
接続することができます。
便利ですね。

これからは日本語を書くことができるように
なりましたので、日本語に切り替えていきたいと思います。

あと、生活のセットアップ関係で必要なのは、
・ かけ布団(夜はかなり寒い・・・。10℃くらいでしょうか)
・ トレーナー(同じく。半そででは寒すぎます)
・ 携帯電話(プリペイドなら50ドルくらいで即作れるそうです)
・ 車の免許(日本語でも受けられるそうです)
・ 自転車?(キャンパスがものすごく広いので、多くの学生が使っています)

すでに終えたのは、
・ スタンフォード大学のIDカード作成
・ インターナショナルスチューデント向け説明会の受講

また、スタンフォード大学の構内には、お店やカフェテリアがない!
(まだ見つけられていないだけかもしれません)
大学自体がとっても大きいので、大学の外のパロアルトのダウンタウンに
出るのも一苦労なのです。徒歩+バスで30分以上かかります。。

ということで、アメリカでもどうにか生きておりますので、
これからもよろしくお願いします。

d0127680_712163.jpg

なお、こちらが僕の住んでいる寮(Crother Memorial Hall)。
工学部の大学院生向けの寮で、128人が住んでおります。
キャンパスのど真ん中にあって、通学には便利この上なし。

第1週3日目
[PR]
by knj79 | 2008-06-29 06:35 | 英語 | Trackback | Comments(4)