2008年7月から2年間、カリフォルニア大学バークレー校 公共政策大学院に留学しています。まとまりのないひとりごとです。


by knj79

カテゴリ:その他( 37 )

終わります

遠くに住む妻との連絡板としてブログを始めて3年。このブログも最後にしようと思います。もしかしたらどこかで何かの役に立つかもしれませんので、今のところこのままにしておきます。

途中から公開設定にして、これまでに多くの方々に読んでいただきました。とても励みになりました。どうもありがとうございました。

時折いただくコメントにも刺激を受けました。ありがとうございました。また、このブログにメールをいただき、いろいろな方と知り合うことができたこと、とても嬉しかったです。

それでは。
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by knj79 | 2010-08-21 00:54 | その他

Google Earth

グーグルマップ上でグーグルアースが見れるようになって、息抜きに見てしまう。youtubeにビデオもアップされているけど、自分でぐりぐり動かす方が楽しい。

バークレーもあります。



圧巻はマンハッタン。



日本も。

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by knj79 | 2010-05-02 15:41 | その他

小休止

修士論文のドラフトを提出したり、ローレンスバークレー研究所の研究者とのミーティングの準備をしたりで寝不足が続いた今週。疲れと寝不足のせいか、下顎の親知らずがいきなり腫れて痛みだした。

水曜日に痛みが悪化するのに耐えかねて歯医者に出向いたところ、幸運にも(?)即手術をしてもらえた。手術後は延々と寝込み、ようやく回復して今晩から論文に復帰する。頬は未だにおにぎりのように膨らんでいる。家事育児に参加出来ないにも関わらず、文句ひとつ言うことなくせっせと僕の離乳食的なご飯を作って介抱してくれる妻には感謝の気持ちでいっぱいである。

大学の保険(SHIP)では歯医者もカバーされているので、安心して歯医者にかかることができるのが不幸中の幸いだった。スケジュールから3日ほど遅れてしまったので、これから5月4日の論文提出まで、巻き返しを図りたい。
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by knj79 | 2010-04-25 17:26 | その他

パパ

「パパ、パパ」

と娘が言い、微笑むのを見るときの嬉しさは、父親になる前には感じたことのない種類のものだ。
妻と二人で娘の成長を見守り、感謝する日々。

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by knj79 | 2010-04-11 16:12 | その他

Monument Valley

グランドサークルはすごい。あの地域にしばらくいると、人生観が変わってしまう気がする。

なかでもモニュメントバレー。自然と文化と開発の関わりについて考えさせられた。

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by knj79 | 2010-04-10 15:41 | その他

記憶の洪水

大学やUC Village(大学の家族寮)が、無料でParentingやFatherhoodのセミナーをたくさん提供している。子育ての仕方が日本とアメリカではそれこそ全く違っていて、本当に面白い。だから、僕たち夫婦はなんども参加している。

以前のセミナーで、いわれたこと。「子育てをしている間に、深く眠っていた小さい頃の記憶が、洪水のように(like a flood)押し寄せてくるよ。最初は『なんだこれは』って混乱すると思う。でも、それはParentingには必要なこと。自分の夫は、しばらく涙が止まらないなんていうこともあった。」

子育てをされたみなさんなら、同じことを感じると思う。時にはフラッシュバックのように、完全に忘れていた記憶が蘇ってくる。そして、小さい頃の経験が、否応もなく今の自分を形作っていることを知る。

父親として、暖かい家族の記憶を作っていきたいと思う今日この頃である。
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by knj79 | 2010-04-09 06:09 | その他

割引率雑感

修論でエクセルのモデルを組み、シナリオを立てて中期的なコスト計算をしている。

そこで、やはり割引率を何パーセントに設定するかというのが、データの見せ方で決定的な役割を果たすことを実感する。

簡単にいえば、将来発生するコストを小さく見積もりたいときは割引率を大きくすればいいし(「大してコストかかりませんよ!」というストーリー)、その逆に、コストを大きく見積もりたいときは割引率を小さく設定すればいい(「将来は大変だ!」というストーリー)。

社会的な割引率の設定に関する正しい答えはなくて(計量経済的に計算することもできるが、気候変動のような超長期にわたる問題の場合、僕はそのやり方を支持しない。子供を持つ親として、子供たちが受け取る未来のことを現在の50%にディスカウントするって、実感にあわなさすぎる)、政策の意思決定をする人が知っておくべきなのは、長期にわたる費用便益分析は、割引率に対して非常に感度が高い(割り引き率ひとつで結果は大きく変わってしまう)ということ。

もうひとつ、社会的割引率の含意は、将来はもっと成長して豊かになっているはず、というもの。気候変動で経済学者の方々が言うのは、将来の世代はもっと豊かになっているのだから、彼らに比べて貧しい現代世代が今対応するよりも、科学の進歩した将来世代が取り組むべきというわけだ。3%成長を50年間続ければ、物質的には4倍以上豊かになる計算だ。全世界的にはそういう考え方もあることもわかるが(賛成はしない)こと日本に関していうと、バブルがはじけ、それからずっと停滞に沈む日本で暮らしていると、これもちょっと実感とあわないなあ。
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by knj79 | 2010-03-14 13:52 | その他

議論とは

東海岸の大学院で経済学を学ぶ友人に、なぜアメリカの経済学のレベルが世界で突出しているのかを聞いてみたことがある。彼の意見は、トップの研究者同士が議論をする場がふんだんにあること、というものだった。論文に出たときにはその分野ははるか先を行っているし、本当の最先端はひざを突き合わせての議論の中にあると。だから、日本に帰って経済学を研究するのはハンデがあるのだと。

面と向かっての議論は、短時間で何度も何度も繰り返されるフィードバックだ。そのフィードバックサイクルを数多くまわすことによって、ひとつのアイデアは検証され、新たな視点を得、進化していく。

政策を作るときでも、研究を進めるときでも、どんな会議をするときでも、このフィードバックの量と質を高めていくことが大事だ。
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by knj79 | 2010-03-12 09:59 | その他

育児をしながら思うこと

親っていうのはなんて責任重大なんだろうと、育児をしながら思う。

子供は親のことをじっと見ている。そしてありとあらゆることを、その多くの部分は無意識のうちに、学ぶ。自分のことを思い出すとそうだった。教育環境も、ある程度の年齢までは親が用意する。その環境の中で、子供の人格は形成されていく。

本当にしっかりしなくちゃなと思う。
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by knj79 | 2009-12-22 17:16 | その他
友人のYoskiさんから聞いていたプロジェクトが、Yahooのトップページのニュースになっていて、びびった。

Webブラウザからラジコンカー遠隔操作 世界初の専用サーバ

エンターテイメント以外にもいろいろ応用が利きそうな技術だし、夢がある。あっという間に大きなプロジェクトを形にできる人って、ほんとにすごい。これがIT業界のスピード感なのか。
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by knj79 | 2009-11-10 06:46 | その他