Hang in there!
2008年 08月 05日
プロセスには、例外なく大きな負荷がかかるものです。
そして、その上達の度合いは、これまた例外なく、
負荷の大きさと、負荷をかけ続けた期間の、
おおまかに言って掛け算なのです。
(能力の上達度)=(定数)×(負荷の大きさ)×(期間)
だから悟空は精神と時の部屋で修業をするのです。
なんの話かって?
英語です。考えていることが、議論の流れにのってうまく
話せなくて、悔しい。
意見がいくらあっても、伝えられなければ、ないのと同じ。
中身があれば英語がつたなくても問題ないなんて、たまに聞きますが
まずほとんどの場合に当てはまりません。
(それが成り立つのは、相手が自分の能力を把握している場合
です。)
だから、まずは声をあげて伝えるしかない。
でも、これも負荷がかかっているという証拠です。
悔しいという気持ちがふくらんで、はじけたら、また冷静になって
がんばりたいと思います。